腎移植患者の重症骨粗鬆症にロモソズマブが有効
国内後ろ向き症例研究
腎移植後の患者は、しばしば重度の骨粗鬆症を発症するが、こうした骨粗鬆症の管理に最適な薬剤については、いまだコンセンサスが得られていない。東京女子医科大学整形外科の冨永絢子氏らは、腎移植レシピエントの重度骨粗鬆症に対する追加治療法として、抗スクレロスチン抗体製剤ロモソズマブの有効性を検討する後ろ向き観察研究を実施。ロモソズマブによる12カ月間の治療は腎移植レシピエントにおいて安全で、良好な骨密度増加効果を有することが示唆されたとJBMR Plus(2025: 9: ziaf049)に報告した(関連記事「ロモソズマブ先行投与で骨密度が大幅上昇」)。
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