意外!尿蛋白/クレアチニン比低下で末期腎不全リスク上昇
既知の危険因子とは独立して関与
米・University of Illinois ChicagoのAvi G. Aronov氏らは、慢性腎臓病(CKD)患者3,209例を対象に尿蛋白/クレアチニン比(UPCR)の推移と末期腎不全(ESKD)および死亡との関連を検討。その結果、CKD患者におけるUPCR推移パターンは低値・緩徐上昇、高値・緩徐上昇、低下、急上昇の4群に分類でき、UPCR低下は推算糸球体濾過量(eGFR)などの既知の危険因子とは独立してESKDリスク上昇と関連することが示されたとKidney360(2025年6月26日オンライン版)に発表した。興味深いことに、ESKDリスクはUPCR低下群で最も高かった。(関連記事「CKD診断の尿アルブミン測定、非糖尿病でも高い費用対効果」)
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