増加する卵巣がん、打つ手は経腟超音波検査
日本産婦人科医会
国立がん研究センターがん情報サービスによると、日本における卵巣がんおよび子宮体がん罹患率が2016年に子宮頸がんを抜き、増加の一途をたどっているという。6月11日に開かれた日本産婦人科医会記者懇談会において、同医会常務理事の鈴木光明氏(新百合ヶ丘総合病院がんセンターセンター長)、同医会がん対策委員会の藤田博正氏(北海道対がん協会)は、婦人科がん検診について言及。早期卵巣がん例における死亡率の減少効果が得られなかった経腟超音波検査に関する論文が2023年に更新されたことを踏まえ(Lancet Oncol 2023; 24: 1018-1028)、同検査導入の意義を訴えた。
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