1日7000歩で健康効果 早期死亡リスク半減―国際研究チーム〔時事メディカル〕
【パリAFP時事】1日7000歩歩く人は深刻な健康問題のリスクが劇的に低下するとの研究結果が発表された。過去最大規模の対象者のデータを基にした論文が24日までに、公衆衛生に関するオンライン学術誌「ランセット・パブリック・ヘルス」に掲載された。
研究によると、1日7000歩歩くと、2000歩歩く場合と比べて早期死亡のリスクがほぼ半減した。その他、認知症のリスクは38%、うつ病は22%、糖尿病は14%それぞれ低下したという。
1日の目標歩数として1万歩が最も広く推奨される中、国際研究チームはより科学的な値を見つけるため、57件の先行研究を精査。16万人のデータを分析した。
英ケンブリッジ大の医学研究者で、この論文の共著者パディ・デンプシー氏はAFP通信に対し、「健康上の主なメリットを得るためには、1日1万歩を歩く必要はない」と語った。最も大きな効果は7000歩に達する前に表れ、その後は横ばいになる傾向があるとした。
(2025年7月24日 時事メディカル)
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録










