脳卒中後認知症の新たな危険因子を同定
ドイツ・早発例と遅発例の特徴を検討する前向き研究
脳卒中サバイバーでは認知機能障害や認知症のリスクが高まるが、早期発症例と遅発例における特徴や危険因子などは明らかでない。ドイツ・Ludwig-Maximilians-UniversityのJule Filler氏らは、同国の三次脳卒中センター6施設に入院した18歳以上の脳卒中患者736例を対象に、脳卒中後認知症(PSD)の発症時期別に危険因子を探索する前向きコホート研究DEMDASを実施。その結果、脳卒中後3~6カ月以内の早発例と6カ月超の遅発例では危険因子が異なり、遅発例における新たな危険因子を同定したと、Lancet Reg Health Eur(2025; 56: 101428)に発表した。(関連記事「脳卒中後認知症の実態」「脳卒中後の認知機能低下、高血糖で加速」)
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