玄米食で高齢者の認知症、無気力、骨指標が改善
白米食と比較したRCT
超高静水圧処理玄米(UBR)を用いた食事は、認知機能や骨の健康状態を改善する可能性があるとの知見が示されているが、両者の関連性や抑うつ症状への影響は明らかでない。そこで、島根大学生理学講座准教授の松崎健太郎氏らは、島根県在住の高齢者を対象に、UBRの摂取が認知機能、メンタルヘルス、骨の状態に及ぼす影響を検討するランダム化比較試験(RCT)を実施。白米食に比べ、UBR食で認知機能や無気力・無関心状態、骨密度指標が改善することが示されたとExp Ther Med(2025; 30: 192)に報告した。(関連記事「地中海食はフレイル予防にも有用」)
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