化膿性汗腺炎の重症度に糖尿病が関連
糖尿病合併例で重症度と疼痛スコアが有意高値
化膿性汗腺炎(HS)は、世界的に有病率が上昇傾向にある。HS患者では感染症、内分泌疾患、心疾患、精神疾患など多様な併存疾患のリスクが高まることから、包括的な疫学データの集積や病態機序の解明が急務となっている。米・Duke UniversityのNegar Foolad氏らは、同国のHS専門クリニックを受診し確定診断された患者275例を対象に、後ろ向き横断研究を実施。その結果、非糖尿病群と比べ前糖尿病群および糖尿病群はHSの重症度が有意に高く、糖尿病群では疼痛スコアが有意に高かったとJID Innov(2025年12月8日オンライン版)に報告した。(関連記事「化膿性汗腺炎、CKD併存例で入院高リスク」「GLP-1RAが化膿性汗腺炎の症状を包括的に改善」)
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