テディベアを使った「ごっこ遊び」で痛みが軽減
カテーテル挿入前の治癒的遊び:母親の不安も低減
治癒的遊び(therapeutic play)とは、小児の疼痛管理に用いられる非薬物的手法である。トルコ・Antalya City HospitalのSimge Anderoğlu氏らは、治癒的遊びとしての「ぬいぐるみ(テディベア)を用いたカテーテル挿入ごっこ」が、末梢静脈カテーテル(PIVC)挿入時の幼児の痛みや不安、母親の不安に及ぼす影響を単施設ランダム化比較試験(RCT)により検討。テディベアを用いた治癒的遊びを行うことで、PIVC挿入時の児の疼痛と不安、母親の不安レベルが効果的に低減したとの結果をBMC Pediatr(2025年12月6日オンライン版)に報告した。(関連記事「ペット型ロボットが長期入院患者の癒しに」)
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