「貼るコロナワクチン」で100%の感染防御
東大生産技術研、柱ガイド型MAPによる精密投与技術を開発
東京大学大学院工学系研究科の荘林幸太郎氏、同大学生産技術研究所教授の金範埈氏、東京都医学総合研究所特任研究員の小原道法氏、プロジェクトリーダーの安井文彦氏らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原を発現する組み換えワクシニアウイルスを搭載した新規柱ガイド型マイクロニードルアレイパッチ(PG-MAP)を開発。マウス実験を行った結果、同パッチは高いウイルス安定性を維持しつつ強力な体液性・細胞性免疫を誘導し、致死的なSARS-CoV-2曝露に対する100%の防御効果を示したとSci Rep(2025; 15: 44894)に報告した。
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