アジア人でもLDL-C 55mg/dL未満の優越性示す

70mg/dL未満に比べ33%リスク低下、ASCVD再発予防・EZ-PAVE試験

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)患者の再発(二次)予防における至適LDLコレステロール(LDL-C)値について、70mg/dL未満から55mg/dLに引き下げることが主流となっている。しかし、厳格目標値の妥当性をランダム化比較試験(RCT)で検証したエビデンスは乏しい。韓国・Yonsei University College of MedicineのYong-Joon Lee氏らは、同国のASCVD患者を対象に従来目標(70mg/dL未満)と強化目標(55mg/dL未満)を比較する多施設非盲検ランダム化優越性試験EZ-PAVEを実施。その結果、従来目標群と比べ強化目標群では3年間の複合心血管イベントリスクが有意に33%低下し、強化目標の有用性が示されたと米国心臓病学会(ACC.26、3月28~30日)で発表した。結果の詳細はN Engl J Med2026年3月28日オンライン版)に同時掲載された。(関連記事「動脈硬化性心疾患のLDL-C管理目標値を提言」)

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