がん免疫療法中の制酸薬併用、肝障害リスクは?
約1,500例対象の単施設後ろ向き研究
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は、多くのがん種への適応が拡大する一方、免疫関連有害事象(irAE)としてさまざまな臓器への障害を来しうる。近年、ICI投与中のプロトンポンプ阻害薬(PPI)併用が、消化管irAEの重症化や腎障害リスクの増大と関連する可能性が指摘されているが、肝障害に関するエビデンスは限られている。名古屋大学病院化学療法部の水野和幸氏は、自施設でICIを投与した1,494例を対象に、制酸薬の併用が肝障害の発症頻度および重症度に及ぼす影響について検討。結果を第112回日本消化器病学会(4月16~18日)で報告した。(関連記事「【第26回】抗菌薬や胃薬を使用している非小細胞肺がんでは免疫治療の効果が薄い」)
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