適切なワクチンプラクティスが臓器移植患者の感染症対策に重要

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 臓器移植患者では感染症対策としてワクチン接種が重要であり,総論,ワクチン,ワクチンにより予防可能な疾患(VPD)について理解した上で,適切なワクチンプラクティスが必要である。県立広島病院小児腎臓科主任部長の大田敏之氏が第51回日本移植学会総会(10月1~3日,会長=熊本大学小児外科・移植外科教授・猪股裕紀洋氏)の臓器横断的ワークショップ「臓器移植とワクチン」で指摘した。

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