利尿薬は全て「同じ」?
日本高血圧学会で4氏がディベート
利尿薬は積極的適応がない場合,高血圧治療の第一選択薬に位置付けられているものの,単剤よりはむしろ配合剤としての使用の方が頻度は高い。わが国で使用できる降圧利尿薬は限られるが,ほぼ同一として取り扱われており,米国のように比較されることはほとんどない。「降圧利尿薬はすべて一緒か?」のテーマで行われた第38回日本高血圧学会総会(10月9~11日,会長=愛媛大学大学院分子心血管生物・薬理学教授・堀内正嗣氏)のディベートでは,利尿薬は「同じでない」「同じ」の両面から,専門家4氏が議論した。
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