3月16日,厚生労働省が「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状に関する厚生労働科学研究事業成果発表会」を開催した。HPVワクチン接種後の症状に関する研究班の代表を務める信州大学脳神経内科,リウマチ・膠原病内科教授の池田修一氏,愛知医科大学学際的痛みセンター教授の牛田享宏氏が研究の動向を発表した(関連記事)。