唾液腺がん、術後の化学療法併用は無効 全米がんデータベースで検証 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 唾液腺がんに対する術後補助療法としての化学放射線療法は放射線療法単独と比べて全生存(OS)を改善しなかった。米・University of ColoradoのArya Amini氏らは全米がんデータベース(NCDB)の登録データを検討した結果をJAMA Otolaryngol Head Neck Surg (2016年8月18日オンライン版)に報告、高リスクの唾液腺がん患者に対する術後補助療法としての化学療法の同時併用はリスク因子や共存症などを考慮しつつ慎重に判断すべきだとした。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×