心停止した入院小児患者に院内で心肺蘇生法(CPR)を施行した後の生存率は、夜間に施行した場合の方が日中に施行した場合よりも有意に低い。入院小児1万2,404例のデータを解析した結果をカナダ・McGill UniversityのFarhan Bhanji氏らがJAMA Pediatrics(2016年11月7日オンライン版)に報告した。