たとえ1日1本未満という少量の喫煙でも長期間継続することで全死亡リスクが1.64倍に高まることが米国の大規模前向きコホート研究によって明らかになった。米・National Cancer InstituteのMaki Inoue-Choi氏らがJAMA Internal Medicine(2016年12月5日オンライン版)に発表した。