Medical Tribuneでは、第39回日本高血圧学会での男女共同参画委員会企画「医師ご夫妻における職場・家庭での男女共同参画」の取材記事を、3回に渡って掲載した。女性医師の増加により、医師夫婦は一般的になりつつあると話す同委員会委員長の中村敏子氏(国立循環器病研究センター生活習慣病部門高血圧・腎臓科医長)に、同学会の男女共同参画への取り組みについて聞いた。