イプラグリフロジン・高齢者で最終報告

特定使用成績を最終報告

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 横浜市立大学大学院分子内分泌・糖尿病内科学教授の寺内康夫氏は、アステラス製薬が実施した高齢の糖尿病患者を対象にしたSGLT2阻害薬・イプラグリフロジンの特定使用成績調査STELLA-ELDER※1から、投与時に注意を要する患者群を明らかにするとともに、新たに認められた副作用はなく、既知の副作用の発現頻度を著しく超えるものもなかったなどとする最終結果を、第60回日本糖尿病学会(5月18~20日)で解説した。

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