前立腺全摘と経過観察で全死亡率に差なし 早期前立腺がん700例を20年間追跡 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of MinnesotaのTimothy J. Wilt氏らはProstate Cancer Intervention versus Observation Trial(PIVOT)において早期前立腺がんに対する根治的前立腺全摘術と経過観察を20年間追跡した結果、「全対象では手術による全死亡率および前立腺がんによる死亡率の有意な低下は認められなかった。しかし、再発リスクが中間の群では経過観察よりも手術によって全死亡率が低下する可能性が示された」とN Engl J Med(2017; 377: 132-142)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×