台湾・Chang Gung UniversityのMeng Lee氏らは後ろ向きコホート研究の結果、虚血性脳卒中発症後3〜6カ月のスタチン療法の中止が中止後1年以内の脳卒中再発リスクの増加と関連することを、J Am Heart Assoc(2017; 6: e005658)に発表した。