配偶者の有無が認知症リスクに影響

80万例超のシステマチックレビューとメタ解析

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 英・University College LondonのAndrew Sommerlad氏らは、婚姻状態と認知症リスクの関連を検討した15件の研究の参加者80万例超のシステマチックレビューとメタ解析を実施した。その結果、配偶者と死別した人および未婚者は既婚者に比べて認知症リスクが高いことが示されたと、J Neurol Neurosurg Psychiatry2017年11月28日オンライン版)に発表した。

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