米疾病対策センター(CDC)は1月18日、米国では全体の喫煙率は低下しているものの、2016年時点で依然として3,800万人が喫煙していると発表した。喫煙継続者の1日当たりの喫煙本数なども減少しているが、特定の集団で喫煙率が高い傾向が見られるという。