世界保健機関(WHO)は、大学1年生の精神疾患発症に関する世界精神保健調査(WMHJ)を実施し、予防的介入が必要との見解をDepress Anxiety (2018年5月30日オンライン版)で発表した。大学入学時に新入生にかかるストレスは大きく、精神疾患の発症リスクが高いことから、同調査が行われた。