フランスの介護施設に入居中の高齢者約5,000人のデータを前向きに検証した結果、糖尿病患者ではアセトアミノフェンの使用が脳卒中リスクを上昇させていたとフランス・Université de ToulouseのPhilippe Girard氏らがJ Am Geriatr Soc(2019年3月26日オンライン版)で発表した。