自己免疫性肝炎は急性が増加

全国調査の結果

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 福島県立医科大学消化器内科准教授の高橋敦史氏らは、自己免疫性肝炎(AIH)の全国調査を実施し、その結果を第27回日本消化器関連学会週間(JDDW 2019、11月21〜24日)で報告した。同氏は「近年のAIHの動向を見ると、以前に比べて女性が減って50歳代が増え、さらに急性肝炎様発症が増加したことが示された」と述べた。

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