IBD患者の血栓症リスクが予測可能に
約15%は高リスクと判明
消化管に原因不明の炎症が起こる炎症性腸疾患(IBD)に合併する静脈血栓症は、時として命に関わる危険な合併症の1つだ。東北大学大学院消化器病態学分野教授の正宗淳氏、内藤健夫氏らと米・シーダース・サイナイ医療センターの共同研究グループは、静脈血栓症に対する遺伝的リスクの頻度と影響を世界で初めて報告(Gastroentelorogy 2020年10月19日オンライン版)。遺伝データを用いることで静脈血栓症リスクの予測が可能になると発表した。
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