腎細胞がん術後のペムブロ単剤でDFS延長

第Ⅲ相試験KEYNOTE-564

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 米・Merckは4月8日、腎摘出術後の腎細胞がんの術後補助療法における抗PD-1抗体ペムブロリズマブ単剤の有効性と安全性を検証した第Ⅲ相試験KEYNOTE-564において、プラセボと比べて主要評価項目である無病生存期間(DFS)を有意に延長したと発表した。詳細は今後の学会で報告される予定であるという。

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