国立がん研究センターは4月16日、富士フイルムと共同でAI開発支援プラットフォームを開発したと発表した。同プラットフォームは臨床現場で使われている画像診断環境に近い操作感で画像の閲覧やアノテーションが可能で、高度な工学的知識がなくても、学習データの作成から学習の実行・評価までの一連のAI開発プロセスが実行できる環境を提供するという。