米・ペムブロリズマブ+レンバチニブが腎細胞がん・子宮内膜がんで承認申請

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 エーザイとMSDは5月6日、マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブ(商品名レンビマ)+抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の併用療法について、進行性腎細胞がんの一次治療および全身療法後に増悪した根治的手術または放射線療法に不適応な進行性子宮内膜がんに対する承認申請が米食品医薬品局(FDA)に受理され、優先審査に指定されたと発表した。

 同申請は、進行性腎細胞がんについては第Ⅲ相試験CLEAR(307/KEYNOTE-581試験)、進行性子宮内膜がんについては第Ⅲ相試験309/KEYNOTE-775の結果に基づく。

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