前立腺がんへのODM-208、その実力は? mCRPC患者対象の第Ⅰ相試験CYPIDES 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ODM-208は、ステロイド生合成を遮断することで前立腺がんの増悪を抑制する新規選択的CYP11A1阻害薬である。フランス・Institut Gustave Roussy/University of Paris-SaclayのKarim Fizazi氏らは、新規ホルモン薬(NHT)およびタキサン系抗がん薬の治療歴がある転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者を対象としたODM-208のfirst-in-humanの第Ⅰ相試験CYPIDESにおいて、有望な結果が示されたことを米国臨床腫瘍学会泌尿器癌シンポジウム(ASCO-GU 2022、2月17~19日、ウェブ併催)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×