オミデネパグ点眼による近視化は一過性

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 井上眼科病院(東京都)院長の井上賢治氏は、正常眼圧緑内障患者を対象にオミデネパグ イソプロピル点眼薬(OMDI)投与による球面屈折度の変化を検討。その結果、球面屈折度の近視化が7.6%に出現したものの、投与中止後に改善したことから一過性の近視と考えられると、第33回日本緑内障学会(9月16~18日)で発表した。

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