本日(1月25日)、日本医師会は定例の記者会見を開き、会長の松本吉郎氏と常任理事の釜萢敏氏が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げるとする政府方針に言及。日本医師会の考えとして、「段階的な対応を経て、慎重に移行していくことが重要」と改めて強調した(関連記事:「『感染症トリアージ実施料』を算定すべき」)。