遺伝性血管性浮腫薬ラナデルマブ、米FDAが2歳以上小児の適応承認 武田薬品 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 武田薬品は2月7日、遺伝性血管性浮腫(HAE)発作抑制治療薬ラナデルマブ(商品名TAKHZYRO)について、米食品医薬品局(FDA)から2歳以上12歳未満の小児に対する承認を取得したと発表した。米国では2歳以上6歳未満の小児HAEに対する初の発作抑制薬となる。 ラナデルマブの推奨用量は、2歳以上6歳未満の患者では単回投与プレフィルドシリンジ150mg/1mLを4週間隔、6歳以上12歳未満の患者では2週間隔となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×