子宮内膜症の原因はFusobacterium感染

抗菌薬投与が新規治療法となる可能性

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 名古屋大学病院産婦人科の村岡彩子氏らは、Fusobacterium感染が子宮内膜症発症の要因であり、抗菌薬による治療が子宮内膜症に対する新規治療法となりうることをSci Transl Med2023; 15: eadd1531)に報告した。

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする