腟微生物叢移植による不育症治療の可能性
デンマーク・概念実証の症例報告
デンマーク・Hvidovre University HospitalのTine Wrønding氏らは、腟内微生物叢の共生バランスの失調である腟ディスバイオシス(vaginal dysbiosis;VD)を有し、染色体正常流産(euploid pregnancy loss)を繰り返す不育症(recurrent pregnancy loss)患者に対して行った腟微生物叢移植(VMT)の成功例をeClinicalMedicine(2023年6月26日オンライン版)に報告。「本症例は治療前の抗菌薬投与をせず、ドナーから移植した細菌叢の生着を確認できた初めての報告だ。VD再発症例やVDに関連した不育症患者に対する新しい治療選択肢として今後、VMTの試験を実施すべきだ」と述べている。
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