初学者の心エコー学習に効果的な方法とは?
経胸壁心臓超音波検査(以下、心エコー)は、エコー像を的確に描出させるためのプローブの操作法、心臓や胸郭の解剖学的理解、心臓の位置や傾きの個人差への対応など複合的なスキルが求められる。習熟に経験を要し、スキルの維持も容易でないとされるが、心エコーの手技を初学者が習得するには、どのような教育プログラムが有効だろうか。聖路加国際病院(東京都)集中治療科/亀田総合病院(千葉県)麻酔科の重城聡氏は、第15回日本ポイントオブケア超音波学会(7月15~16日)で米国の医学生および国内の研修医を対象とした心エコーカリキュラム研究の中間結果を紹介し、今後の初学者への心エコートレーニングの展望について報告した。
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