米国小児科学会(AAP)感染症委員会は、小児における今シーズン(2023/24年)のインフルエンザワクチン接種に関するステートメントをPediatrics(2023年8月29日オンライン版)に発表した。昨年に引き続き、生後6カ月以上の小児に対し10月末までの接種を推奨している(関連記事「小児インフルワクチン、10月末までに接種を」)。