酸抑制薬P-CABでも胃がんリスク増 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする Helicobacter pylori除菌後の胃がん発症については、酸分泌抑制薬の1つプロトンポンプ阻害薬(PPI)の長期使用との関連が複数報告されている。東京大学病院消化器内科の新井絢也氏らは、H. pylori除菌後の日本人5万例超のデータを用いた人口ベースのマッチドコホート研究を実施。新規機序のカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)の長期使用でも、胃がんリスクが高まるとの結果をClin Gastroenterol Hepatol(2024年2月12日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×