5歳児の睡眠障害、有病率が判明

弘前市における人口ベース研究

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 小児の睡眠障害に関する報告は複数あるが、有病率は使用される睡眠尺度や対象年齢によってばらつきが大きい。弘前大学医学部の九鬼朝美氏、同大学大学院保健学研究科教授の斉藤まなぶ氏らは、日本版幼児睡眠質問票(JSQ-P)を用い、5歳児に限定した人口ベースの睡眠障害の有病率および関連因子を検討。結果をFront Pediatr2024; 12: 1332723)に報告した。

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