ドイツ・University Medicine GreifswaldのAndreas Stahl氏らは、未熟児網膜症（retinopathy of prematurity；ROP）に対するアフリベルセプト硝子体内投与の有効性をレーザー光凝固治療と比較したランダム化試験FIREFLEYE RCT（JAMA 2022; 328: 348-359）の追跡試験FIREFLEYE nextの探索的中間解析結果をJAMA Netw Open（2024; : e248383）に報告。「2歳までの疾患制御の維持と安全性が確認された」と述べている。