治療抵抗性リウマチ、薬剤切り替えの妙手 早期診断と治療法のポイントを解説 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 関節リウマチ(RA)治療では、さまざまな治療を行っても疾患活動性の低下や寛解に至らない治療抵抗性関節RA(Difficult to treat RA;D2TRA)が一定数存在する。産業医科大学分子標的治療内科学講座准教授の久保智史氏は第68回日本リウマチ学会(4月18~20日)で、D2TRAの早期診断の可能性や危険因子、治療薬選択のポイントを解説。「D2TRAは分子標的薬の開始前から既に痛みや機能障害の程度が高い可能性がある。治療ではJAK阻害薬に一定の効果が期待できる他、作用機序の異なる治療薬への変更で有効性が期待できる」と呼びかけた(関連記事「治療抵抗性リウマチも治療強化で疾患活動性低下」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×