ファイザー、RSウイルスワクチン販売開始 アブリスボ筋注用 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは5月31日、「妊婦への能動免疫による新生児および乳児におけるRSウイルス(RSV)を原因とする下気道疾患の予防」と「60歳以上の者におけるRSVによる感染症の予防」を適応とするRSVワクチン(商品名アブリスボ筋注用)の販売を開始したと発表した。 新生児および乳児の下気道疾患予防においては妊娠24~36週の妊婦に対し1回、60 歳以上においては妊婦と同量を1 回接種する。 同ワクチンは、妊婦への能動免疫による新生児および乳児における RSVを原因とする下気道疾患の予防については国際共同第Ⅲ相MATISSE試験の結果に基づき、60歳以上の者におけるRSVによる感染症の予防については国際共同第Ⅲ相試験(RENOIR試験)の中間解析結果に基づき、それぞれ今年1月、3月に承認を取得した(関連記事「新しく導入されるワクチン~RSウイルスワクチン~」「RSV母子免疫ワクチンが承認、小児医療に変革」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×