若年性特発性関節炎にイキセキズマブ有望 第Ⅲ相試験COSPIRIT-JIA 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする インターロイキン(IL)-17A阻害薬イキセキズマブは成人の乾癬性関節炎(PsA)、体軸性脊椎関節炎に対する有効性が示されており、若年性特発性関節炎(JIA)への適応拡大も期待されている。英・University of BristolのAthimalaipet V. Ramanan氏らは、JIA患者に対するイキセキズマブの有効性と安全性の検証を目的に第Ⅲ相多施設非盲検ランダム化比較試験COSPIRIT-JIAを実施。その結果、「イキセキズマブ投与で16週時における症状改善効果が認められ、JIAに対する有効性が示された」と欧州リウマチ学会(EULAR 2024、6月12~15日)で発表した(関連記事:「難治部位の尋常性乾癬にイキセキズマブ有効」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×