抗リウマチ薬サリルマブ、9月に限定出荷解除見込み 旭化成ファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本リウマチ学会は昨日(7月31日)、5月から限定出荷が続いているIL-6阻害薬サリルマブ(商品名ケブザラ)について、発売元の旭化成ファーマより、9月17日をもって全規格の限定出荷を解除し、通常出荷を再開する見通しであるとの連絡があったと報告した(関連記事:「サリルマブ、リウマチ性多発筋痛症に有効」)。 今回、限定出荷が解除されるのは、「ケブザラ皮下注200mgオートインジェクター」「同150mgオートインジェクター」「同皮下注200mgシリンジ」「同皮下注150mgシリンジ」の全4規格。 同薬は、製造販売元のサノフィでの製造遅延により国内への輸入量が減少したため、5月以降限定出荷が続いていた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×