GSKの狂犬病ワクチン、限定出荷 日本化学療法学会が会員に周知 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本化学療法学会は8月7日、グラクソ・スミスクライン(GSK)の乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン(商品名ラビピュール)について、製造上の理由による生産数量減少のため限定出荷を実施することを、学会員に向け公式サイトで周知した。(関連記事「狂犬病のリスクも、渡航外来の重要性高まる」) GSKによると、今回の措置は医療上優先される曝露後免疫用の接種分、輸入ワクチンでの代替が困難な行政機関への納入分を確実に確保するためだという。現時点で、通常出荷再開の時期は11月中旬の見込みとなっている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×