先天性血栓性血小板減少性紫斑病の治療薬、ADAMTS13製剤が欧州委員会でも承認 武田薬品 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 武田薬品は昨日(8月8日)、遺伝子組換えADAMTS13製剤(商品名ADZYNMA)について、小児および成人の先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)に対する治療薬として、欧州委員会(EC)から製造販売承認を取得したと発表した(関連記事「世界初、先天性血栓性血小板減少性紫斑病の治療薬が発売」)。 今回の承認は、希少疾病用医薬品指定の確認を含むものであり、今年(2024年)5月31日に欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会(CHMP)が同薬に示した肯定的見解に基づく。 なお日本では、今年3月26日に同薬の製造販売が承認されている(関連記事「先天性TTPに治療薬登場、アジンマが承認」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×