・ふくらはぎ周囲径が30cm未満の急性脳卒中患者は、発症後12カ月の機能的転帰不良と関連があることが示された。 ,・佐藤陽一氏らの研究によると、ふくらはぎ周囲径は非侵襲的かつ容易に測定可能で、予測指標として有用である。 ,・今後、ふくらはぎ周囲径と機能予後の因果関係を解明するには多施設前向き研究が必要。