日本人バレット食道、年齢分布と危険因子は?

3万例超の健診データを用いた多施設後ろ向きコホート研究

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 秋田大学大学院消化器内科学・神経内科学講座の福田翔氏らは、日本におけるバレット食道(BE)の患者の年齢分布と危険因子を男女別に検討するため、全国17施設・3万例超の健康診断データを用いた多施設後ろ向きコホート研究を実施。その結果をJ Gastroenterol2025年2月10日オンライン版)に発表した(関連記事「世界で12人1人が消化器がん発症」)。

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