小児のコロナ感染が腎障害リスクに 米・190万例超の後ろ向きコホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of PennsylvaniaのLu Li氏らは、米国の小児190万例超を後ろ向きに解析し、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染と感染急性期(28日間)以降における腎臓関連の有害転帰との関連を検討。その結果、SARS-CoV-2感染は慢性腎臓病(CKD)の発症および腎機能低下のリスク上昇と関連しており、特にCKDの既往例やSARS-CoV-2感染急性期の急性腎障害(AKI)発症例でリスクが高かったとJAMA Netw Open(2025; 8: e254129)に発表した(関連記事「日本人でも腎機能低下はコロナ重症化因子」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×